枸杞子(くこし/ゴジベリー)
近年スーパーフードとして知られるようになったクコシ(ゴジベリー)は人参よりも多くのβカロチン等を含みレモンの8倍のビタミンC、
必須アミノ酸全9種類、さらにはポリフェノールも多く含みます。
国際漢方研究所では最高級とされる寧夏(ネイカ)産のクコを使用しています。
国際漢方研究所では最高級とされる寧夏(ネイカ)産のクコを使用しています。
山楂子(さんざし)
山楂子は緑茶などの健康成分でも有名なカテキン(ポリフェノール)、さらにはビタミンC、ビタミンB、ミネラルも多く含んでいます。
このような高い栄養価があることから漢方薬の材料にも利用されています。
大棗(たいそう/なつめ)
大棗はビタミンB群、カリウム、カルシウムなどを多く含んでいます。
近年の日本でも健康の助けになる食材として注目されており葛根湯等のなじみのある漢方薬にも利用されています。
ハトムギ
ハトムギは栄養価が大変高く「穀物の王様」と呼ばれおり、
カルシウム、鉄、マグネシウムなどのミネラルや、必須アミノ酸の一つのロイシンを含んでいます。
ロイシンは近年テレビ番組等で注目されたこともある栄養素の一つです。
菊花
菊花は
多くの種類のビタミンをはじめポリフェノールも含んでいます。
観賞用の花としてではなく食用等の利用範囲の広い植物で、漢方用等にも利用されています。
余甘子(よかんし)
余甘子は別名ユカンとも呼ばれる事もある植物です。
ポリフェノールの一種であるタンニン、ビタミンCを豊富に含みます。
インドの大陸の伝統的な医学であるアーユルヴェーダに利用されるハーブの一つとして利用されることもあります。
鹿角霊芝(ろっかくれいし)
霊芝とは古来より珍重されてきた幻のキノコです。
霊芝自体貴重なものですが、そのなかでもさらに貴重なものがこの鹿角霊芝です。
有名なサルノコシカケ科に属しておりβ-グルカンが豊富に含まれています。